社員が主役の改革でありたい
2010/02/27
私たちは社員が主役となるような改革支援を心がけています。
先日、風土改革の支援をしている会社で“社員が主役の改革”について意見交換を行いました。
生産革新や5S活動を行う時に外部からコンサルタントに支援してもらう事が多いようです。
そして、多くの会社ではコンサルタントが前面に立って、社員をぐいぐい引っ張っていくことが多いようです。
どちらが主役かわからないことも・・・。
それがコンサルタントの役割だと思っている人も多い。
そこには社員がコンサルタントを使うという発想はありません。
私は学ぶ姿勢は大事にし、主体的に活動に取組むようになるとコンサルタントを使うようになると思います。
だから、お客様が主役となり、私たちを使ってくれるようになってくると嬉しくなります。
(記:株式会社プロフェス 手塚利男)
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと