危うし!講演
2009/08/27
今日は夕方から八王子で講演をさせていただきました。
テーマは「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」。
朝、早目に起きて講演の準備をしようと布団から出たら、急に目眩が、そして、吐き気もしてきました。
昼近くまで寝て様子を診ることにしました。
しかし、益々ひどくなってきました。
こりゃまずいなあ、夕方の講演に行けるのか心配になってきました。
講演者が行けないなんてありえない。
とにかく、無理してでも行こうと、念のためタクシーを予約しました。
気持ちが悪いのを無理して、資料の準備と頭の整理を続けました。
午後2時近くなってようやく目眩と吐き気がおさまってきました。
一時期は妻も一緒に行こうかと相談していました。
お陰様で夕方からの講演には、まあまあのコンディションで臨むことが出来ました。
本当に怖い思いをした1日でした。
代理が効かない仕事には体調管理が大事ですが、原因が解らないから不安です。
本当に恐い1日でした。
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと