怪我をするたびにストレッチメニューが増え、基礎トレーニングメニューが増え、体質改善が進む
2009/08/19
先日、右ひじが痛いので「横浜スポーツ医科学センター」で診ていただきました。
診断結果は骨には異常がなく右腕上腕三頭筋と骨の付け根部分が炎症しているのではということでした。
先日のスカッシュの試合で右腕上腕三頭筋を痛めたようです。
痛めた直接の原因は高いボールを無理な姿勢で打ったことですが、大元の原因は右胸や肩付近の筋肉(小胸筋、上腕三頭筋、広背筋、)が硬くなっていることです。
それらの筋肉の硬さが、無理な姿勢で打ったときに上腕三頭筋に負荷がかかったとのことです。
今、まだ痛みが残っていますが、小胸筋、上腕三頭筋、広背筋を柔らかくするために「横浜スポーツ医科学センター」から指導していただいた「リハビリメニュー」を基にリハビリ中です。
これまでは足の怪我が多かったので、下半身のストレッチとトレーニングをしてきましたが、胸周りの筋肉を柔らかくするなんて意識していませんでした。
今回の怪我をきっかけに、ストレッチメニューと基礎トレーニングメニューが増えました。
怪我を重ねる度に体質改善が進み嬉しい?です。
カテゴリ:スカッシュ、バドミントン