タイトな一日、しかし充実
2009/07/17
今日は、早朝から名古屋方面に出張しました。
朝早いためにバスもなく、タクシーで最寄りの駅まで移動。
新幹線で名古屋へ。
10時から風土改革支援ミーティング。
その後、再び、13時から風土改革ミーティング。
2時にミーティングを終えて、都内で講演のために東京に戻る。
19時からお茶の水近くの会場で、ビジネス選書セミナーで講演。
先ほど、22時過ぎに自宅に戻りました。
タイトな一日でしたが、とても充実していたように思います。
講演は時間内に収めることができましたが、内容にメリハリが足りなかったかもしれません。
ただし、大きな収穫は、「ベストを尽くして準備すれば、壇上に上がったときでも、考えたことの多くは口から出てくる」ということです。
手元用の講演資料に話したいことを手書きで書き込みました。
実際の講演ではその手書きのメモを見ることはできませんが、書いたことで頭に入っていたのでしょうね。
思った以上に、頭から言葉が出てきました。
とても、学ぶことの多い1日でした。
★本の紹介
一人からでもできる「ギスギスした職場を変える手法」を書きました。
タイトル名:『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
著者:手塚利男
出版社:Nanaブックス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491873/
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと