風土改革支援も我慢比べ
2009/07/03
今日は妻と6月の経費の整理を行いました。
いつも精算するのが遅くなり、妻には迷惑をかけています。
6月の交通費の額で活動の規模がわかります。
6月も飛んだり、走ったり(新幹線や電車)、歩いたり、動きました。
航空券購入の領収書やタクシーの領収書、等、整理していると、振り返りもできます。
風土改革支援はお客様との我慢比べのような場面も多々あります。
ある部門のグランドデザインを自分たちの意思を入れたものを作り上げたのですが、途中で全社的な大波が来て中断してしまいました。
少し待っていたのですが、その後の動きが見えません。
で、一昨日、おせっかい、おしかけ、色々な言い方がありますが「その後いかがですか?」とその部門を訪問しました。
どうしても目先のやらなければならないことが優先し、少し先のことを考えることが後回しになるようです。
当然です。
話し合いを行った結果、「先のことを考えることは大事なことだから時間を取ろう」となりました。
部長が決断しました。
その部門のトップがどう考えるか、何を大事にするか、いろいろな会社の部長クラスの方とお会いしますが、違いがあって、勉強になります。
先月、花の苗を育成している会社からいただいた花がとても綺麗です。
特に梅雨時には目にうれしいです。
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カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと