刺激的な早朝勉強会に情報提供者として参加
2009/04/17
早朝5時、タクシーで最寄りの駅へ。
いつもの出張より早い時間です。
今日の向かった先は「お茶の水駅」近くのとある会議室。
6時30分ちょっと前に到着。
今日は仕事ではなく、早朝勉強会に「ギスギスした職場はなぜ変わらないのか」の著者としてゲスト参加。
勉強会の名前は「あさべん4・17」
ユニークな名前です。
そして、とても刺激的な場でした。
早朝にもかかわらず集まった人は25人強、部屋がいっぱいです。
いろいろな業界の人が集まっています。
名刺を交換すると独創的なものが多く、とにかく、びっくりです。
毎回、ゲストを呼んで話を聞き、その後チームに分かれて議論や情報交換。
6時30分から7時まで食事、それぞれ弁当持参。
7時5分ごろから7時20分まで当番の方がスピーチ。
7時20分から約30分、今回は私がいただいた時間。
「思いがあればギスギスした職場を改善することができる。そのポイントは・・・」というようなテーマで情報提供しました。
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9時20分過ぎまでに解散。それぞれが会社へ出勤(だと思います)。
早朝から勉強し、その後に会社へ・・偉いですね。
私自身が強い刺激とエネルギーをいただきました。
こういう場をつくっているのはMさん。
今日初めてお会いしましたがとても素敵な人でした。
★手塚利男『ギスギスした職場はなぜ変わらないのか』
3月15日発売。お陰さまで5刷決定しました。
カテゴリ:風土改革支援現場に立って思うこと