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手塚利男のブログ

身近なところでのリスクマネジメント

2009/03/02

昨日、スカッシュコーチと打っている時にガットが切れてしまいました。

しかし、大丈夫。

まったく同じ仕様のラケットと同じガット、同じ強さで張ったラケットを予備に持っていましたから。

これは、以前にバドミントンをやっていた時から学んだことです。

バドミントンも良くガットが切れます。

ただ突然切れるのではなく、スイートスポットを中心にガットが毛羽立ってきます。“間もなくガットが切れるよ”という黄色信号です。

ガットが切れてラケットを交換したらバランスや打球感、反発力、が変わってしまうと微妙にプレーに影響してきます。

そういう理由から常に同じラケット(ガットもガットの張りの強さも同じ)を用意しておくわけです。

スカッシュも同じです。

まだ、初心者ですが、ガットが切れた場合のことは常に意識し、バックアップ体制を整えているわけです(大げさですが)。

昨年秋に切れて張替え、今回で二度目です。

そう簡単に切れるものではありませんが・・。

これもリスクマネジメント(大げさですが)です。

カテゴリ:ほっと一息

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